メリットデメリット
メリットデメリット
2回目の歯医者で治療方針を聞く
2回目の歯医者で、前回の結果を元に
先生とカウンセリングルームで治療方針についてお話しました、
私の要望は
〇目立たない矯正をしたい。
〇できれば歯並びだけでなく横顔などの顔貌の変化も求めている
でした。
先生は
〇単純に歯の並びだけを整える(上の歯が下の歯に被さるようにする)
ことは可能。でも横顔の変化はほとんど無いと思ってもらった方がいいということ。
抜歯も必要になるし期間はかなり長くなると考えてもらったほうがいいということ。
〇私の歯はパッと見それほどでもないけど、レントゲンや上下のズレを数値化すると顎変形症という病名がつくレベルの受け口であること。
ちなみにこの病名が適用されれば、保険適用で3割負担になるが、この場合は手術をしないといけない。
わたしは、しゃくれを自覚しつつ、軽症だとおもっていたので正直どーんと落ち込みました。
まだ手術前提の保険適用で治療を進めるのか、自費の矯正治療のみである程度のとこまで治していくのかその場では決めることができませんでした。
先生も次回僕なりに治療方針を何パターンか考えてくるからとのことでこの日はお話のみで帰りました。
初めての矯正歯科
ある程度貯金が出来てきたこともあり、
思い切って矯正歯科に。
県で一番最初に矯正専門の歯科を開業したと言われている歯医者さんに行きました。
「矯正専門医 」
の先生がいる歯医者を選んだ方がいいよって言われていたので、その点もクリアしていました。
まず、歯医者に行くと歯型をとり、レントゲンをとり、歯茎の状態の検査をしてこの日は終わりました。
コンプレックスについて
わたしは小学生の頃は普通の噛み合わせだったんです。
高校生くらいから
自分の噛み合わせが他の人の噛み合わせと違ってきていることに気づきます。
しゃくれ 。です
下顎がやや前に突き出しており、
口を閉じた状態ではわからない程度だけど笑うとすごくブサイク (´;ω;`)
他の子と違う歯並びにコンプレックスを抱えながらも、
親にも相談せずそのまま短大生に。
短大は歯科衛生専攻。
歯への知識が増えると同時に
自分の歯並びが普通では無いこと、
要するに不正咬合と言う事を明確に知ることになります。
歯科衛生士となり、毎日歯と関わる毎日の中でやはりコンプレックスは増すばかり。
人と話す時も歯が見えないように喋ったり、写真も大嫌いに。
ずっとこのモヤモヤを抱えながら生きていくのか? ?
それは嫌だ、、
けど矯正となるとお金もかかる。
器具をつけるのにも抵抗がある。
答えが出ないまま25歳になりました。
年齢的にも結婚を意識する歳。
未来のウエディングドレス姿。
しゃくれは嫌だ!私だって笑って写真に写りたい。
少しずつ、治療に対する意識が高まって行きました。
はじめまして !
はじめまして、
顎変形症治療を始めるにあたって、
後から振り返るために記録しておきたいのと、
コンプレックスで悩んでいる方、情報が欲しい方の参考になればとおもい、ブログを開設しました!!
25歳、歯科衛生士です (* ॑꒳ ॑* )⋆*